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新世界訳聖書聖書出版年と「ごきぶり」「毛虫」の訳語の変化


 久しぶりに本棚にただ並んでいるだけの「新世界訳聖書」を手に取ってみました。ふと、新世界訳の出版歴というかそういうものがどうなっているのか気になりちょっと検索してみたところ、あまり日本人は気にしないのかこれと言ったものはなく(元信者やキリスト教サイドからの翻訳への批判や誤訳の指摘などや信者やシンパからの称賛や批判への批判といったものはよくあるが)、英語圏のサイトの記事などを見て、こんなものではないかと簡単にまとめてみました。

・英語版

1950年 New World Translation of the Christian Greek Scriptures が出版。

1951年 New World Translation of the Christian Greek Scriptures(revised ed. 1951) の改訂版が出版。
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1953年から1960年までにヘブライ語聖書が分冊で出版。

1953年 New World Translation of the Hebrew Scriptures, Volume I 創世記~ルツ記
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1955年 New World Translation of the Hebrew Scriptures, Volume II サムエル記第一~エステル記
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1957年 New World Translation of the Hebrew Scriptures, Volume III ヨブ記~ソロモンの歌(雅歌)
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1958年 New World Translation of the Hebrew Scriptures, Volume IV イザヤ書~哀歌
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1960年 New World Translation of the Hebrew Scriptures, Volume V エゼキエル書~マラキ書
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1961年 コンプリート版(旧新約合本)改訂版である New World Translation of the Holy Scriptures Rendered from the Original Languages by the New World Bible Translation Committee - Revised A. D. 1961 - が出版される。

1963年 スチューデント版 New World Translation of the Holy Scriptures (1953年から1960年までのヘブライ語聖書の分冊と1951年クリスチャン・ギリシャ語聖書改訂版の合本)が出版される。

1969年王国行間逐語訳 The Kingdom Interlinear Translation of the Greek Scriptures 出版。

1970年 コンプリート版第二改訂版 New World Translation of the Holy Scriptures が出版。

1971年 コンプリート版第三改訂版 New World Translation of the Holy Scriptures Rendered from the Original Languages by the New World Bible Translation Committee - Revised 1971 C.E. - が出版。

1981年 コンプリート版第三改訂版の新版(New Edition) New World Translation of the Holy Scriptures Rendered from the Original Languages by the New World Bible Translation Committee 出版。

1984年 コンプリート版1984年改訂版 New World Translation of the Holy Scriptures Rendered from the Original Languages by the New World Bible Translation Committee Revised 1984 出版。

1985年王国行間逐語訳改訂版 The Kingdom Interlinear Translation of the Greek Scriptures (-1985 Edition-) 出版

2013年 コンプリート版2013年改訂版 New World Translation of the Holy Scriptures Rendered from the Original Languages by the New World Bible Translation Committee Revised 2013 出版。

2015年 コンプリート版スタディー版 New World Translation of the Holy Scriptures (Study Edition) (2015, revised annually) 公開。

・日本語版

1973年 クリスチャン・ギリシャ語聖書 新世界訳 (1971年英訳版から翻訳)

1982年 聖書 新世界訳 (1971年英訳版から翻訳)

1985年 聖書 新世界訳 (1984年英訳版から翻訳)
 参照資料付き、普通版、デラックス版(革装、黒と赤の二色)の三つの版が出版される(細かい順番は記憶から抜け落ちてます)。後にソフトカバー版、ソフトカバーポケット版、大文字版(分冊)、デラックスポケット版などのバリエーションも出版される。

2013年 聖書 マタイによる福音書(新世界訳)が出版(2013年英訳版から翻訳)。

2014年 2013年改訂英訳版の冒頭付録と巻末付録が日本語訳され小冊子として出版。
 冒頭付録部分が「神の言葉の紹介」、巻末付録部分が「神の言葉の研究ガイド」のタイトルの二冊の小冊子。

2019年 聖書 新世界訳 (2013年英訳版から翻訳)が出版。

2020年 新世界訳スタディー版 (2013年英訳版から翻訳) 公開

聖書 新世界訳 1982年版 1985年版 URL

新世界訳改訂版 英2013、日2019 URL


 ネットの公開年はちょっと気にしてなかったのでいつごろから公開というのは不正確です。

 はじめてエホバの証人と接触した時は、まだ1982年版が出版されてからそれほど経っていない時でした。研究生の時にはよく担当の兄弟から「昔はクリスチャン・ギリシャ語聖書と文語訳聖書の舊訳を印刷屋で製本していた人がいた」なんて話を聞いたものです。85年に「参照資料付き聖書」と「デラックス版」を買った(エホバの証人お得意の寄付という名の販売)のを覚えています。

 デラックス版は革皮装で、今の2019年改訂版の表装より厚手で表面もボコボコしていたと記憶しています。今の2019年改訂版はそれとは違いツルンとしてしてます。同じころに「王国行間逐語訳」と「ダイアグロット」をものみの塔協会に直接注文しました。今と違い直接購入できたのはよかったですね。今はめんどくさいことにエホバの証人を介さないとダメみたいで、訪問してきたエホバの証人に注文して取り寄せてもらうので会衆に在庫のない文書は時間がかかります。

参照資料付き聖書 新世界訳の初版についていた広告 URL


 また、参照資料付き聖書の初版の巻末付録の後についていた出版物の広告を見ますと、新世界訳聖書・普通版1200円、参照資料付き聖書4000円、ギリシャ語聖書王国行間逐語訳1400円、エンファティック・ダイアグロット訳1400円の寄付額で買うことが出来ました。当時の日本聖書協会(口語訳聖書や新共同訳聖書)やいのちのことば社(新改訳聖書第二版)の価格と比べて、かなり安いことがわかります。いま改めてみて「安いな!」と思ってしまいます。

 個人的な感想としては、訳としてはエホバの証人の教義に合わせたもので、エホバの証人でもなければ必要のない日本語訳聖書という感じです。特に今の「聖書 新世界訳 (2013年英訳版から翻訳。2019年日本語版出版)」は原文の形が失われて、教義に合わせていいようにされた産物です。

Joel 1:4 Interlinear
 ↑Bible Hubのサイトのインターリニア

 本としての新世界訳聖書を検索していたときに、新世界訳聖書に「ごきぶり」が出てくるという結構前のYahoo!知恵袋の投稿やブログ記事なんかを発見し、そんな変な訳あったんだと思いちょっと見てみました。

 すると「ごきぶり」の訳語は、列王第一 8:37、歴代第二 6:28、詩編 78:46、イザヤ 33:4、ヨエル 1:4、ヨエル 2:25の六か所に出てきて、内ヨエル書の二か所には「毛虫」まで出てきていました。


まず新世界訳聖書の1985年日本語版から

(列王第一 8:37) 37 「もし,この地に飢きんが起きたり,疫病が起きたり,立ち枯れや白渋病,いなごやごきぶりが生じたりする場合,敵が彼らの門の地で彼らを攻め囲む場合でも―どんな災厄,どんな疾病であれ―

(歴代第二 6:28) 28 「もし,この地に飢きんが起きたり,疫病が起きたり,立ち枯れや白渋病,いなごやごきぶりが生じたりする場合,敵が彼らの門の地で彼らを攻め囲む場合でも―どんな災厄,どんな疾病であれ―

(詩編 78:46) 46 そして,彼らの収穫をごきぶりに, 彼らの労苦をいなごに与えはじめた。

(イザヤ 33:4) 4 そしてあなた方の分捕り物は,密集するときのごきぶり[のように],人に向かって来襲するいなごの大群の来襲のように実際に集められるであろう。

(ヨエル 1:4) 4 毛虫が食い残したものは,いなごがこれを食べた。いなごが残したものは,はい回る翼のないいなごがこれを食べた。そして,はい回る翼のないいなごが残したものは,ごきぶりがこれを食べた。

(ヨエル 2:25) 25 こうしてわたしは,いなご,はい回る翼のないいなご,またごきぶりと毛虫,すなわちわたしがあなた方の中に送ったわたしの大いなる軍勢が食い荒らした年月に対して償いをする。


 続いて2019年日本語版

列王第一 8:37
37 この国に飢饉や疫病,立ち枯れや病害,バッタの大群が発生したり,この国のいずれかの町が敵に包囲されたり,ほかの何らかの災厄や病気が生じたりした場合,

歴代第二 6:28
28 この国に飢饉や疫病,立ち枯れや病害,バッタの大群が発生したり,この国のいずれかの町が敵に包囲されたり,ほかの何らかの災厄や病気が生じたりした場合,

詩編 78:46
46 作物を食欲旺盛なバッタに,労苦の実をバッタの大群に与えた。

イザヤ 33:4
4 食欲旺盛なバッタが集まる時のように,あなた方の戦利品は集められる。人々はバッタの大群のようにそれに群がる。

ヨエル 1:4
4 食らい付くバッタが残したものは,群がるバッタが食べた。群がるバッタが残したものは,羽のないバッタが食べた。羽のないバッタが残したものは,食い荒らすバッタが食べた。

ヨエル 2:25
25 群がるバッタ,羽のないバッタ,食い荒らすバッタ,食らい付くバッタ,あなたたちの所に私が送り込んだ大軍が食い尽くした年月を,私は埋め合わせる

Hebrew Scriptures (Old Testament) Volume 5 - Ezekiel-Malachi - 1960 JOEL1:4 アンダーライン
 ↑1960年 New World Translation of the Hebrew Scriptures, Volume Vのヨエル書1:4

 手元にある英語版(1971年改訂版、1984年改訂版、2013年改訂版)なんかも見比べてみますと、日本語訳で「ごきぶり」と訳されている個所は、1971年改訂版と1984年改訂版は「(the) cockroach(s)」、2013年改訂版は「the voracious locust」、そして、「毛虫」と訳されている個所は、古い改訂版はみな「the caterpillar」で、2013年改訂版では「the devouring locust 」に替わっていました。

新世界訳英語版 2013年改訂版 1984年改訂版 1971年改定版 URL


 この訳語について、彼らの聖書辞典とも呼べる「聖書に対する洞察」という二巻本の大型書籍(1994年発行)の中で、

*** 洞‐1 919ページ ごきぶり ***
ごきぶり
(Cockroach)[ヘ語,ハースィール]
「むさぼり食う」という意味の語根から派生したと考えられているこのヘブライ語のハースィールがどの昆虫を指すのか,確かなことは分かっていません。(申 28:38と比較。)この語は,「毛虫」,「こおろぎ」,「はぎ取る者」,「毛を刈る者」,「いなご」,「ばった」,「ごきぶり」など,様々な言葉に訳されてきました。(ア標,聖ア,エルサレム,リーサー,および新世のイザ 33:4およびヨエ 1:4と比較。)ケーラーおよびバウムガルトナー共編のヘブライ語・アラム語辞典(319ページ)によれば,ヘブライ語のハースィールの指す有害な昆虫は,いなご(アルベ)とは違っており,ごきぶり(Periplaneta furcata および Blatta orientalis)であろうと思われます。
・・・

*** 洞‐1 860ページ 毛虫 ***
毛虫
(けむし)(Caterpillar)[ヘ語,ガーザーム]
蝶や蛾の幼虫。ヘブライ語のガーザームは「切る」という意味の語根から派生したと考えられています。毛虫の集団はいなごのように,植物の葉を少しずつ,あるいは1枚ずつ文字通り切り取るように,もしくは刈り取るようにして,最後にはその植物から青葉をほとんど全部なくしてしまいます。(ヨエ 1:4; 2:25; アモ 4:9)伝統的な見方によれば,このヘブライ語ガーザームは「いなご」という意味ですが,セプトゥアギンタ訳の翻訳者は毛虫という意味のギリシャ語カムペーを用いています。さらにケーラーとバウムガルトナーも,ガーザームを毛虫と訳すことに賛成しています。(「旧約聖書辞典」,ライデン,1958年,178ページ)アイザック・リーサーの訳や新世界訳では,ヨエル 1章4節や2章25節でそのように訳されています。ジェームズ王欽定訳では「キバガの幼虫」,またアメリカ訳では「刈るもの」と訳されています。
毛虫はほとんど草だけを食べます。食欲は旺盛で,1日に体重の2倍の青葉を食べる毛虫もいます。そのため,大集団になると草木に相当な被害を出します。

 などと訳知り顔で説明されていたことは誤りで、実は「ごきぶり」と「毛虫」ではなく the voracious locust (「食い荒らすバッタ」)と the devouring locust (「食らい付くバッタ」)が正しかったんですという事になるのでしょう。

 新世界訳聖書以外で「ごきぶり」や「毛虫」とは訳出しているものはありません。とりあえずこの二語が出てくるヨエル書1:4から主な日本語訳と欄外注のあるものはそれも併せて引用したいと思います。

ヨエル 1:4

明治元訳(文語訳)
1:4噬(か)みくらふ蝗虫(おほねむし)の遺(のこ)せる者は群(むれ)ゐる蝗虫(おほねむし)のくらふ所となりその遺せる者はなめつくすおほねむしのくらふ所となりその遺せる者は喫(く)ひほろぼす蝗虫(おほねむし)の食ふ所となれり

口語訳
1:4かみ食らういなごの残したものは、群がるいなごがこれを食い、群がるいなごの残したものは、とびいなごがこれを食い、とびいなごの残したものは、滅ぼすいなごがこれを食った。

新共同訳
かみ食らういなごの残したものを/移住するいなごが食らい/移住するいなごの残したものを/若いいなごが食らい/若いいなごの残したものを/食い荒らすいなごが食らった。

聖書協会共同訳聖書
かみ食らうばったの残したものを/群がるばったが食らい/群がるばったの残したものを/若いばったが食らい/若いばったの残したものを/食い荒らすばったが食らった。

新改訳(第一版から第三版)
1:4 かみつくいなごが残した物は、いなごが食い、いなごが残した物は、ばったが食い、ばったが残した物は、食い荒らすいなごが食った。

新改訳2017
噛みいなごが残した物は、いなごが食い、いなごが残した物は、バッタが食い、バッタが残した物は、その若虫が食った。

フランシスコ会聖書研究所訳2011年合本版
噛み食う蝗が残した物を移住蝗が食い、移住蝗が残した物を跳び蝗が食い、跳び蝗が残した物を残した物を食い荒らす蝗が食った⑵。
⑵ ここに登場する四種の蝗の名称が指示する厳密な意味とその翻訳については、七十人訳以来、今日に至るまで一貫したものがないが、一般的に次のように言えよう。「アルベ(移住蝗)」はパレスチナ地方で見られる最も一般的な蝗の種類の名称で、生物学的には完全に発育した状態の蝗を指す。「無数」というその語源からも推測できるように、大群をなして移住する。ほかの三種は、それぞれ異なる種類の蝗を指すというより、同じ「蝗」で、その発育段階に対応した呼び名のようである。それは特に「跳び蝗」「食い荒らす蝗」と訳出した「イェレク」と「ハシール」で、「ガザム(噛み食う蝗)」(アモ4・9参照)は発育上では「食い荒らす蝗」の次の段階に属すると考えられ、その語源に「嚙み切る」の意があることに基づいている。しかし、この「ガザム」を元来パレスチナで生育した蝗の一般的呼び名とする説もある。

岩波書店旧約聖書翻訳委員会訳
噛み喰らう蝗が残したものを渡り蝗が食べ、渡り蝗が残したものを跳び蝗が食べ、跳び蝗が残したものを食い荒らす蝗が食べた3。
3 ヘブライ語で記された蝗そのものの種類や名称は八つほどあり、その他にも蝗を暗示するものが二つほどあるが、それぞれの違いや成長段階に応じた名称などの識別はよくわかっていない。

関根正雄訳(岩波文庫)
大いなごの食い残しを群れいなごが食べ、群れいなごの食い残しを幼いいなごが食べ、幼いいなごの食い残しを若いいなごが食べた。
注釈 四節 ここに出てくるいなごの種類は何らかのいなごの発達段階を表しているらしい。便宜上それを訳に表した。叙述は先ず群生でないいなごの親が食べた残りを群生のいなご(これは発達段階に関係ない語)が食べ、その生んだ子が二、三ヵ月後に、或は翌年春に、二段階にわたって食い尽くしたので、もう何も残らない、ということらしい。

 フランシスコ会聖書研究所訳の注釈なんかは分かり易いです。また、関根正雄訳のヨエル書は1967年(昭和42年)発行ですから今から53年も前からキリスト教では分かっていたことが、今の2013年(日本語版は2019年)改訂版の訳文を見る限り、まだいなご(バッタ)の成長過程の語という理解までは至っておらず、それぞれが別のものを表わす言葉として訳しているのでしょう。

 そして、もう一つ気になったのが『聖書全体は神の霊感を受けたもので,有益です』という書籍のヨエル書の記述で、

*** 感 146–147ページ 聖書の29番目の書―ヨエル書 ***
ヨエル書の内容
6 いなごの侵入がその地を裸にする。エホバの日は近い(1:1‐2:11)。何と恐ろしい災いの幻をヨエルは見たのでしょう。毛虫と,いなごと,はい回る翼のないいなごと,ごきぶりの群れの破壊的な襲来です。ぶどうの木といちじくの木はまる裸にされ,餓死がその地に忍び寄ります。エホバの家のための穀物の捧げ物や飲み物の捧げ物もありません。ヨエルは祭司や神の奉仕者たちに悔い改めを勧める警告をします。彼はこう叫びます。「ああ,その日よ! エホバの日は近く,全能者による奪略のようにしてそれは来る」。(1:15)動物たちは混乱してさまよい歩きます。炎が牧草地と樹木を焼き,荒野は火によって焼かれました。

 この中の "毛虫と,いなごと,はい回る翼のないいなごと,ごきぶりの群れの破壊的な襲来です。" そりゃあ怖いよな(笑) けど、スピード違い過ぎるだろ(笑)

 などというくだらないことを思ったり、思い返したりしました。


***追記20200727 19:56***

「聖書に対する洞察」の本が出版されるまでエホバの証人版聖書辞典として使われていた「聖書理解の助け」(英文。日本語訳はなし)より

AID TO BIBLE UNDERSTANDING (「聖書理解の助け」 p.363)

COCKROACH ihha-sil', considered to be derived
from a root meaning "to finish off," "to consume,"
"to cut off," "to devour"]. There is uncertainty as
to the particular insect referred to by the Hebrew
word hha-sil'. It has been variously rendered "caterpillar,"
"cricket," "stripper," "shearer," "locust,"
"grasshopper" and "cockroach." (Compare Isaiah 33:4
and Joel 1 :4 in AS, AT, JB, he and NW.) According to
a recent Hebrew and Aramaic lexicon by Koehler
and Baumgartner, the noxious Insect designated by
the Hebrew word hha-sil' is different from the locust
('ar-beh'), probably the cockroach.
The cockroach has long, strong legs, enabling it
to run with amazing speed. It is, In fact, one of
the fastest of Insect runners. This insect has a flat
face and a short head, equipped with long threadlike
antennae or feelers, and gives the appearance of
looking slightly downward. Its compact-shaped body
enables the cockroach to slip into narrow openings.
Most of the species are somberly colored In black
or brown and have a flattened, slippery body covered
with a shiny casing. Disliking bright light, cockroaches
usually come out only at night to feed.
Considering that the cockroach devours almost anything,
including vegetation, garbage, clothing and
furniture, it may well be the insect corresponding
to the Hebrew hha-sil'.
The prophet Joel foretold a devastating onslaught
by a horde of insects that would desolate the land,
mentioning the hha-sil' last, as the insect that
consumes whatever has been left behind by the
others. (Joel 1:4) Later, the prophet tells of the time
when there will be blessings and forgiveness. The
invader will be turned back and compensation made
for what the hha-sil' and the other members of
God's "great military force" have eaten. (Joel 2:25)
With respect to such a divinely sent plague of insects,
including the hha-sil', Solomon prayed that Jehovah
might forgive his people if they repented of their
sins. (1 Ki. 8:37-40; 2 Chron. 6:28-31) The hha-sil'
also figured In the devastation Jehovah brought upon
Egypt during the plague of locusts.—Ps. 78:46.
In chapter thirty-three of Isaiah, the prophet takes
note of the terrifying days of the Assyrian aggression.
King Sennacherib's army had been ravaging cities,
and Isaiah asks for God's favor, recalling that Jehovah
had risen up against nations before, and
assures the people that the Almighty will smite the
enemy, forcing him to leave behind great spoil.
The plunder of the Assyrian army would be collected
by the Israelites, just as the hha-sil' spread over a
land, moving to and fro without molestation, gathering
in whatever is in their way, consuming everything
—thus God's people would gather In the spoils of the
Assyrian army. (Isa. 33:1-4) This would be a very
striking figure of speech in a land that knew such
devastation by hordes of hha-sil'.

Google翻訳
COCOROACH ihha-sil '、派生と見なされます
「終わらせる」、「消費する」を意味する語根から
「断ち切る」「むさぼり食う」]。不確実性があります
ヘブライ語で言及されている特定の昆虫に
「ハシル」という言葉。さまざまにレンダリングされた「キャタピラー」、
「クリケット」、「ストリッパー」、「シアラー」、「イナゴ」
「バッタ」と「ゴキブリ」。 (イザヤ書33:4と比較
そして、ジョエル1:4、AS、AT、JB、彼とNW。)によると
ケーラーによる最近のヘブライ語とアラム語の辞書
と指定された有害な昆虫バウムガートナー
ヘブライ語のhha-sil 'はイナゴとは異なります
( 'ar-beh')、おそらくゴキブリ。
ゴキブリは長くて強い足があり、それを可能にします
驚くべき速度で実行する。それは、実際には、
最速の昆虫ランナー。この昆虫はフラットを持っています
顔と短い頭、長い糸のような装備
アンテナまたは触覚、およびの外観を与える
少し下向き。コンパクトなボディ
ゴキブリを狭い開口部に滑り込ませることができます。
ほとんどの種は黒くくすんだ色をしています
または茶色で、平らで滑りやすい体を覆っています
光沢のあるケーシング。明るい光を嫌うゴキブリ
通常、餌を与えるために夜間にのみ出てきます。
ゴキブリが食い尽くすことを考えると、
植生、ゴミ、衣類、
家具、それは対応する昆虫かもしれません
ヘブライ語hha-sil 'に。
預言者ジョエルは壊滅的な猛攻撃を予告した
土地を荒廃させる昆虫の大群によって、
最後のハシルに言及し、その昆虫として
によって残されたものを消費します
その他。 (ヨエル1:4)後に、預言者はその時を告げます
祝福と赦しがあるとき。の
侵略者は引き返され、補償が行われます
何のために」と他のメンバー
神の「偉大な軍事力」が食べられました。 (ヨエル2:25)
神のように送られた昆虫の疫病に関して、
ソロシルを含めて、ソロモンはエホバが
彼らが悔い改めれば彼の人々を許すかもしれません
罪。 (王一8:37-40;歴代6:28-31)ハシル
エホバがもたらした荒廃にも思いを巡らせた
イナゴのペスト中のエジプト。—PS。 78:46。
イザヤ書第33章で、預言者は
アッシリアの侵略の恐ろしい日々のメモ。
セナケリブ王の軍隊は都市を破壊していました、
イザヤは神の恵みを求め、エホバが
以前に国家に対して立ち上がった、そして
全能者が打たれることを人々に保証します
敵は、彼に大物を残さざるを得なかった。
アッシリア軍の略奪品が回収されます
イスラエル人によって、ちょうどハシルが広がったように
土地、痴漢なしであちこちに移動し、集まる
彼らの邪魔になるものは何でも、すべてを消費する
—したがって、神の民は略奪品に集まる
アッシリア軍。 (イザ33:1-4)これは
そのようなことを知っていた土地での驚くべき演説
ハシルの大群による荒廃。

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athanasius

Author:athanasius
当ブログにおいて、キリスト教関係の記事などにつきましては、あくまでもわたしの信仰や所属する教派・教会の教義的な私個人の立場から、わたしがおかしい、納得できない、ウソだろう、こうではないか、なとなどの批判・批評、否定、または合意、賛同などを書いています。また他宗教については個人的な感想として書いています。ある人にとってはとても不快に思ったり、反対意見もあると思います。その場合、広い心でお読みください。また、人の考え方は不変なものではありません。過去の発言と現在の発言が変わったりするのも自然なことですのでご留意ください。

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