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日本福音ルーテル教会・日本ルーテル教団 「式文」(2019年2月1日発行)

2019年2月1日に発行された改訂「式文」 

2019年改訂式文会衆用 記名

●招き

[招き]  (*礼拝堂の入口または洗礼盤の横に立ち、これを行う。)

(一)
司) 神は、すべての人が救いの恵みに与るように、礼拝に招いて
    くださいました。
衆) 私たちは招かれて、ここにいます。
司) 父と子と聖霊のみ名によって。
衆) アーメン。

(二)
司) 父と子と聖霊のみ名によって
衆) アーメン。
司) 憐れみ深い神さま。
   私たちはあなたを賛美し、聖なる御名
   を崇めます。私たちの心を開き、
   聖霊によって、清めてください。
   主イエス・キリストによって。
衆) アーメン。


[告白]
(一)
司) 神の御前で私たちの罪を告白し、
   心を合わせて赦しを求めましょう。

全) 神さま。
   私たちは思いと言葉、行いと怠り、また無関心とによって、
   あなたから遠く離れ、御旨に背いてきました。今、ここに
   罪を告白します。

(二)
司) 神と会衆の前で、私たちの罪を告白しましょう。
全) 神さま、罪に囚われている私たちは、みずから自由に
   なることができません。思いと言葉、行いと怠り、また
   無関心によって、御前に罪ある者です。私たちは、心を
   尽くしてあなたを愛さず、隣人を自分のように愛しませんで
   した。御子イエス・キリストのゆえに、私たちを憐れんでくだ
   さい。私たちを赦し、新たにし、導いてください。御旨を喜び、
   あなたの道を歩み、御名の栄光をあらわす者としてください。
   アーメン。

(黙祷)

[赦し]
(一)
司) 恵みの神さま。
衆) 私たちを赦してください。
司) 神は、御子イエス・キリストの十字架によって、私たちを赦し、
   洗礼の約束により、新たに生まれさせ、永遠の命へと導いて
   くださいます。
衆) アーメン。

(二)
司) 全能の神は、御子イエス・キリストを死に渡し、その死によって、
   私たちのすべての罪を赦してくださいます。
   (キリストに委ねられた務めにより、私は、罪の赦しをあなたたち
   に宣言します。)
   父と子と聖霊のみ名によって。
衆) アーメン。


[招きの歌]
(*歌いつつ入堂、という形をとることもできる)

[キリエ]
キリエ①
司) 平安のうちにいのりましょう。
衆) 主よ、あわれんでください。
司) 神からの平安と私たちの救いのためにいのりましょう。
衆) 主よ、あわれんでください。
司) 世界の平和と神の教会の成長と主の民の一致のためにいのりま
   しょう。
衆) 主よ、あわれんでください。
司) この聖なる教会とここに集い礼拝に与る者のためにいのりましょう。
衆) 主よ、あわれんでください。
司) 恵みの主よ、私たちを救い、守り、助け、あわれんでください。
衆) アーメン。

キリエ②
司) 主よ、あわれんでください。
衆) 主よ、あわれんでください。
司) キリストよ、あわれんでください。
衆) キリストよ、あわれんでください。
司)  主よ、あわれんでください。
衆) 主よ、あわれんでください。

キリエ②-2
 主よ、あわれんでください。
 キリストよ、あわれんでください。
 主よ、あわれんでください。

[グロリア]
司) いと高きところには栄光、かみに。
全) 地には平和、み心にかなうひとびとに。
   主をあがめ、主をあおぎ、主をおがみ、主をたたえます。
   主なる神、天の王、全能のちち。あなたの栄光にかんしゃします。
   主なる神、神の小羊、父のひとり子、主イエス・キリスト。
   世の罪を取り除く主。わたしたちをあわれみ、いのりを聞いてくだ
   さい。
   父の右におられる主。わたしたちをあわれんでください。
   あなただけが聖なる主、いとたかきイエス・キリスト
   あなたは聖霊とともに、父なる神の栄光のうちに。
   アーメン。

[つどいの祈り]
司) 祈りましょう。
   ・・・・・・・・・・私たちの主イエス・キリストのみ名によって
   祈ります。
衆) アーメン。

●みことば

司) みことばを聞きましょう。

[第一の朗読]
朗読者) 本日の第一の朗読は、「書名○○」○○章○○節から始まります。
      (朗読)  第一の日課を終わります。

応答唱
(その日のために選ばれている詩編、栄唱等を、朗読、交読、交唱、
またふさわしい讃美歌などで唱える。
また、ここで詩編、栄唱等を用いない場合は、福音書朗読前の讃歌、
または説教後のみことばの歌に替えて用いてもよい。)

栄唱
    父と子と聖霊の神に栄光、始めも今も、永遠に限り無く。アーメン。

[第二の朗読]
朗読者) 本日の第二の朗読は「書名○○」○○章○○節から始まります。
      (朗読)  第二の朗読を終わります。

讃歌 (「ハレルヤ/キリスト詠唱」 または讃美歌)

   ハレルヤ、ハレルヤ、ハレルヤ。

*四旬節、受難週には特に次の詠唱を用いる。

キリストは、へりくだり、死に至るまで、十字架の死に至るまで
従順でした。

[福音書の朗読]
朗読者) 本日の福音は「書名」○○章○○節から始まります。

   栄光は主に

朗読者) (朗読)福音書の朗読を終わります。

  賛美はキリストに

[説教]

[みことばの歌]

[信仰告白]
       (ニケヤ信条または使徒信条を用いる。)
衆) 天と地と、すべての見えるものと見えないものの造り主、
   全能の父である唯一の神を私は信じます。唯一の主 
   イエスキリストを私は信じます。主は神のひとり子であっ
   て、すべての世にさき立って父から生まれ、神の神、光の
   光、まことの神のまことの神、造られたのではなく、生ま
   れ、父と同質であって、すべてのものは主によって造られ
   ました。主は私たち人間のため、また私たちの救いのため
   に天から下り、聖霊により、おとめマリヤから肉体を受けて
   人となり、ポンテオ・ピラトのもとで私たちのために十字架に
   つけられ、苦しみを受け、葬られ、聖書のとおり三日目に
   復活し、天に上られました。そして父の右に座し、栄光のう
   ちに再び来て、生きている人と死んだ人とをさばかれます。
   その支配は終わることがありません。主であって、いのちを
   与える聖霊を私は信じます。聖霊は父と子から出て、父と子と
   ともに礼拝され、あがめられます。また、預言者をとおして語ら
   れました。唯一の、聖なる、公同の、使徒的な教会を私は信じ
   ます。罪のゆるしの唯一の洗礼を私は受けいれます。死人の
   復活と来たるべき世のいのちを待ち望みます。
   (アーメン)

司) 使徒信条によって、信仰の告白を共にしましょう。
衆) 天と地と、すべての見えるものと見えないものの造り主、全能の
   父である唯一の神を私は信じます。唯一の主 イエスキリストを
   私は信じます。主は神のひとり子であって、すべての世にさき立っ
   て父から生まれ、神の神、光の光、まことの神のまことの神、造ら
   れたのではなく、生まれ、父と同質であって、すべてのものは主に
   よって造られました。主は私たち人間のため、また私たちの救い
   のために天から下り、聖霊により、おとめマリヤから肉体を受けて
   人となり、ポンテオ・ピラトのもとで私たちのために十字架につけら
   れ、苦しみを受け、葬られ、聖書のとおり三日目に復活し、天に上
   られました。そして父の右に座し、栄光のうちに再び来て、生きてい
   る人と死んだ人とをさばかれます。その支配は終わることがありま
   せん。主であって、いのちを与える聖霊を私は信じます。聖霊は父
   と子から出て、父と子とともに礼拝され、あがめられます。また、預
   言者をとおして語られました。唯一の、聖なる、公同の、使徒的な教
   会を私は信じます。罪のゆるしの唯一の洗礼を私は受けいれます。
   死人の復活と来たるべき世のいのちを待ち望みます。
   (アーメン)

[教会の祈り]
司) 祈りましょう。
   神さま。私たちは主イエス・キリストによって成し遂げられたあな
   たの御わざを称えます。あなたは御言葉によって全てのものを
   創り、イエス・キリストを命の言葉として、この世にお贈りください
   ました。この世の智恵では見出すことが出来ない深い憐れみと
   愛に感謝します。

司) 恵みの神さま。あなたの御言葉から受けた恵みに応え、私たちは
   心を合わせ、父なる神であるあなたに祈ります。私たちの祈りを、
   聞き届けてください。

­­­­­̶
(諸祈祷)
­­­­­̶
# 司式者または他の祈祷者はその日に必要な祈りを祈る。
  教会、福音宣教、平和と正義、貧困、抑圧、孤独、
  癒し、和解、その日の特別な事柄等

司) ・・・各項目の祈りの最後を「キリストのみ名により」で結ぶ
衆) 「主よ聞いてください」または「主よあわれんでください」で応答
   する
司) キリストのみ名により
衆) 主よ、聞いてください。
司) キリストのみ名により
衆) 主よ、あわれんでください。

結びの祈り
司) 恵みの神さま。
   あなたの憐みに信頼し、私たちのすべての祈りを委ねます。
   私たちの救い主、イエス・キリストによって祈ります。
衆) アーメン。

[平和の挨拶]
司) 主の平和がみなさんと共にありますように。
衆) またあなたと共に。
司) 互いに平和の挨拶を交わしましょう。
        (*「主の平和」 と言いながら挨拶を交わす。)

●聖餐

[聖餐の歌]

[序詞]
司) 主が共におられるように。 衆) また、あなたとともに。
司) 心をたかくあげて 主をあおぎましょう。 衆) 主をあおぎます。
司) 主に 感謝しましょう。 衆) 感謝と賛美をささげます。

その日の序詞
司) 聖なる主、全能の父、永遠の神様。
    いつどこででも・・・
    あなたに感謝するのは、正しい務めであり、また私たちの喜び
    です。
    ・・・(特別序詞)・・・
    今、地上のすべての教会は、あなたの御名をあがめ、
    永遠の賛美を天のみ使いと聖徒たちと共に声を合わせて歌います。

[サンクトゥス]
 聖なる 聖なる 聖なる力の主。
 天と地に、主の栄光は満ちています。
 いと高きところにホサナ。
 主のみ名によって来られる方に、祝福があるように。
 いと高きところにホサナ。

[設定]
司) 私たちの主イエス・キリストは渡される夜、パンを取り、感謝し、
   これを裂き、弟子たちに与えて言われました。「取って食べなさい。
   これはあなたがたのために与えるわたしのからだである。
   わたしの記念のため、これを行いなさい」。食事ののち、
   杯をも同じようにして言われました。「取って、飲みなさい。
   これは 罪の赦しのため、あなたがたと多くの人のために流す
   わたしの血による新しい契約である。わたしの記念のため、
   これを行いなさい」。
衆) アーメン。


[主の祈り]

天におられるわたしたちの父よ、
み名が聖とされますように。
み国が来ますように。
みこころが天に行われるとおり
地にも行われますように。
わたしたちの日ごとのかてを今日も
お与えください。
わたしたちの罪をおゆるしください。
わたしたちも人をゆるします。
わたしたちを誘惑におちいらせず、
悪からお救いください。
国と力と栄光は、永遠にあなたのものです。
アーメン。
(ローマ・カトリック教会/日本聖公会 共通口語訳、2000年)

天の父よ。
み名があがめられますように。
み国が来ますように。
み心が天で行われるように、
地上でも行われますように。
私たちに今日もこの日の糧を
お与えください。
私たちに罪を犯した者を赦しましたから、
私たちの犯した罪をお赦しください。
私たちを誘惑から導き出して、
悪からお救いください。
み国も力も栄光も とこしえにあなたの
ものだからです。
アーメン
(NCC統一訳、1971年)

[アグヌス デイ]
世の罪を取り除く神の子羊 あわれんでください。
世の罪を取り除く神の子羊 あわれんでください。
世の罪を取り除く神の子羊 平和をお与えください。アーメン。

[聖餐への招きと聖餐]
司) 洗礼の礼典にあずかったかたは、聖卓へお進みください。
   (上記以外に聖餐への招きのふさわしい言葉や洗礼を受けて
   いない人に配慮したことばを用いてもよい。)

司) キリストの体です。
衆) アーメン。
司) キリストの血です。
衆) アーメン。

[配餐後の祝福]
司) 私たちの主イエス・キリストの体と血とは、信仰によって、あなたが
   たを強め、守り、永遠のいのちに至らせてくださいます。
衆)アーメン。

[聖餐の感謝]
司) 憐れみ深い神さま。
   この救いの賜物により、新たに力をお与えくださったことを感謝とし
   ます。私たちがますます主を信じ、互いに愛し、仕え合うことができ
   るようにしてください。あなたと聖霊と共にただ独りの神であり、永
   遠に生きて治められる御子イエス・キリストによって祈ります。
衆) アーメン。

[ヌンクディミティス]
今 わたしは 主の救いを 見ました。
主よ あなたは みことばのとおり しもべを安らかに 去らせてください
ます。これは すべての民に 備えらた救い諸国民のこころを ひらく
光、 み民イスラエルの 栄光です。

●派遣

[感謝のささげもの]

[派遣の祈り]
司) 世界の創り主、全能の神様。
   イエス・キリストにより、私たちを一つの体として結び合わせてく
   ださり、感謝いたします。
   私たちを希望と忍耐と勇気で満たし、隣人を愛することができる
   ようにしてください。今捧げられたものがあなたを証し、世界の
   人々に届けられますように。痛み悲しむ人々の隣人として、私た
   ちを聖霊によって送り出してください。主イエス・キリストのみ名に
   よって祈ります。
衆) アーメン。

[派遣の歌]

[祝福]

(一)
司) 主があなたを祝福し、あなたを守られるように。
                  (-守られます)
   主が御顔を向けてあなたを照らし、
     あなたに恵みを与えられるように。
             (-与えられます)
   主が御顔をあなたに向け、
     あなたに平安を賜るように。
             (-賜ります)
   父と子と聖霊のみ名によって。
衆)アーメン。

(二)
司) 主イエス・キリストの恵みと、神の愛と、聖霊の交わりが、
   あなたがた一同と共にあるように。
衆) アーメン。

[派遣の言葉]

(一)
司) 行きましょう。主の平和のうちに。
   仕えましょう。主と隣人に。
衆) (アーメン)私たちは行きます。
   神の助けによって。

(二)
司) 行きましょう。主の平和のうちに。
   仕えましょう。主と隣人に。
衆) 私たちは分かち合います。恵みを。
   伝えます。福音を。


***

譜面には四つのバージョン(スペード、クラブ、ハート、ダイヤ)があるが、式文本文は共通。
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プロフィール

athanasius

Author:athanasius
当ブログにおいて、キリスト教関係の記事などにつきましては、あくまでもわたしの信仰や所属する教派・教会の教義的な私個人の立場から、わたしがおかしい、納得できない、ウソだろう、こうではないか、なとなどの批判・批評、否定、または合意、賛同などを書いています。また他宗教については個人的な感想として書いています。ある人にとってはとても不快に思ったり、反対意見もあると思います。その場合、広い心でお読みください。また、人の考え方は不変なものではありません。過去の発言と現在の発言が変わったりするのも自然なことですのでご留意ください。

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