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洋の東西あれども

 昨日の記事の続きになりますが、日蓮宗と日蓮正宗系の関係は、キリスト教とキリスト教のファンダメンタリストたちや異端である破壊的カルトとの関係によく類似しているなと感じられます。

 例えば、日蓮正宗系を除く日蓮宗諸教団は釈迦牟尼仏を本仏とするのに対して、日蓮正宗とそこから出た新興宗教団体などは、久遠実成の釈迦牟尼仏をも垂迹仏や在世集生の脱益の仏とみなし、日蓮を久遠元初自受用報身仏、末法の本仏としているとのことです。そして、それを裏付けするのに自宗以外では受け入れられていない、偽書とみなされているようなものも日蓮のものとして証文としているようです。彼らの教義には全く興味もないのですが、ここいら辺はモルモンに似ているように感じられます。

御書とモルモン書


 モルモンの神とキリスト教のいう神では、まったく別の神であり、彼らはその神観をモルモン書やその他の彼ら独自の聖典から導き出しています。本当によく似ているなと感心します。

 洋の東西はあれども所詮人間のやること似てくるのでしょう。
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